防災用ポータブル電源の選び方|家族構成別に必要な容量を解説

はじめに

ポータブル電源を探していると、

  • 300Wh
  • 700Wh
  • 1000Wh
  • 2000Wh
  • 3000Wh

など様々な容量があります。

しかし、「結局うちにはどれくらい必要なの?」と迷う方も多いのではないでしょうか。

今回は家族構成ごとに必要な容量の目安を解説します。


容量選びで大切な考え方

まず大切なのは、

停電時に何を使いたいのかです。

例えば

  • とりあえずスマホだけ充電できれば良い
  • 冷蔵庫は絶対維持したい
  • 扇風機や電気毛布も使いたい

では必要な容量が大きく変わります。


一人暮らしなら500Wh前後がおすすめ

想定する使用機器

  • スマホ/タブレット
  • LEDランタン
  • モバイルWi-Fi
  • ノートパソコン

程度なら500Whクラスで十分です。

男性でも女性でも使いやすいカラー展開が豊富な500Wh級ポータブル電源はこちら↓↓↓


リアルな停電例

スマホ2台

モバイルWi-Fi

LED照明

を数日維持できます。

防災目的だけなら比較的コスパが良い容量です。


夫婦世帯なら700〜1000Whがおすすめ

想定する使用機器

  • スマホ2〜4台
  • ノートパソコン
  • Wi-Fiルーター
  • 扇風機

リアルな停電例

夏場の停電でも

  • スマホ充電
  • 情報収集
  • 扇風機

をある程度維持できます。

停電対策として最も人気の容量帯です。

768Wh級のコスパに優れたポータブル電源


子育て世帯なら1000〜1500Whがおすすめ

我が家もメインで使用するのはこのタイプです。

想定する使用機器

  • スマホ数台
  • タブレット
  • Wi-Fi
  • 扇風機
  • 電気毛布
  • 冷蔵庫

リアルな停電例

以前、近所の電柱に車が衝突し約6時間停電したことがありました。

幸い1000Whクラスのポータブル電源があったため、冷蔵庫の運転を維持できました。

食材や冷凍食品も問題なく保存できたため、防災用品として非常に心強く感じました。

小さなお子さんがいる家庭では1000Wh以上をおすすめします。

子どものいる世帯の防災ポータブル電源として


防災を本気で考えるなら2000Whクラス

想定する使用機器

  • 冷蔵庫
  • 扇風機
  • 電気毛布
  • スマホ
  • Wi-Fi
  • ノートパソコン
  • 電子レンジ

リアルな停電例

1日以上の停電でもかなり余裕があります。

台風や地震などの災害対策を重視する方には安心感があります。

価格帯はだいたい10万円を超えてきますが、コスパモデルも↓↓↓



番外編① 300Whクラスは意味がない?

そんなことはありません。

活躍する場面

  • 日帰りキャンプ
  • 少年野球
  • 車内充電
  • 外出先

スマホやタブレット、ノートパソコン中心なら十分使えます。

価格も比較的安いため、

「まずは1台持ってみたい」

という方にはおすすめです。

ただし冷蔵庫運転などには向きません。

手頃で意外と使える300Wh級モデル


番外編② 3000Whキャリータイプは最強クラス

最近増えているのがキャリーケース型の大型モデルです。

メリット

  • 冷蔵庫を長時間維持できる
  • 電子レンジも使える
  • 停電時の安心感が大きい
  • ソーラーパネルとの相性が良い

デメリット

  • 重い
  • 高価
  • 保管場所が必要

ただし、家族が多い、在宅ワークをしている

停電への備えを最優先したいという方には非常に魅力的な選択肢です。

個人的にはソーラーパネルから蓄電池に充電するシステムを導入するより機動力もありおすすめです。



ソーラーパネルとの組み合わせがおすすめ

どの容量を選ぶ場合でも、

ソーラーパネルがあると安心感が大きく向上します。

長時間停電時でも

「使うだけ」

から

「発電しながら使う」

に変わります。



我が家ならどれを選ぶ?

現在の私なら、子どもがいる家庭なので

1000〜1500Whクラスを選びます。

普段使いと防災対策のバランスが良く、持ち運びも現実的だからです。


まとめ

ポータブル電源選びで大切なのは、

家族構成と使用目的です。

目安としては

  • 一人暮らし:500Wh
  • 夫婦世帯:700〜1000Wh
  • 子育て世帯:1000〜1500Wh
  • 本格防災:2000Wh以上

がおすすめです。

容量が大きいほど安心ですが、その分価格や重量も増えます。

ご家庭に合った容量を選び、万が一の停電に備えておきましょう。